ビジネススクール「戦略的マーケティング」
ビジネススクール「戦略的マーケティング」
自らの頭で考えビジネスを構築できる、
自立した人間の育成をコンセプトとしたビジネススクールです。
このビジネススクールでは、セミナー及びグループコンサルティングと合わせて、個別コンサルティングのサービスも提供しています。
●セミナー及びグループコンサルティング
世の中には、テクニカル要素のみを抽出し、これさえすれば儲かる、稼げるといったサービスやツールなどがありますが、その甘い言葉に夢を見て、多くの人が飛びつくという現状があります。
しかし、その夢を見た大多数の人は、お金を搾取されるだけで、自立し、自らビジネスを構築することなどできるはずはありません。
如何に自分が稼ぐかだけを考え、真に役立つことは何か?
を考えず、見えてもいないからです。
顧客のニーズを満たすことで対価を得ることがビジネスであるならば他者への興味関心なくして、自立もなくビジネスの成功もありえません。
「これさえすれば」というのは、他者不在の思考です。
お金を払ってくれるのは誰か?という視点が抜け落ちています。
顧客の求めているもの、ニーズは何か?
需要があるのに供給が満たされていないものは何か?
を考え続けることがビジネスの要諦です。
今の日本には物がありふれていて、
人が欲しいものなんか、既にもうないんじゃないか?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でもそれは、果たして本当でしょうか?
世の中には、困ってること、悩んでること、やってみたいこと、面倒だと思ってること、必要としていることが山のようにあります。
つまり、ビジネスの種も山のようにあるのです。
大多数の人にはそれがわかりません。
そんなものどうやって見つければいいかわからないと言います。
完全なる思考停止です。
他人への興味関心を持っていないことの現れです。
だからこそ、いつまでも自立できず、ビジネスをつくることもできません。
「ニーズはもうすでに出尽くし、すべて供給されている」という思考が常識という枠にとどまらせているのです。
個人の知ってる世界など、たかが知れています。
個人の小さな世界から出ることもせず、そこにとどまり続けるからこそ、視野は狭く、ニーズの発掘もできず、顧客の課題を解消することもできません。
ビジネスの種がどれほど落ちていようとも、気付かずに拾うことさえできないでいるのはそのためです。
つまりは、視点、視野を広げることができれば、
ニーズは発掘され、
顧客の課題は解消され、
売上・利益は上昇するのです。
では、
「その思考方法をどうやって身に付けるか?」
その代案提示の一つとして、このビジネススクールがあります。
およそ社会人であるならば、その仕事は必ずビジネスに関連しているはずです。
独立してビジネスを行うにしても
サラリーマンであっても
経営者であっても
ビジネスに係るのであれば、それに関する知識がなければ視野も思考範囲も狭く、ビジネスの構築も、改善も難しいものです。
社会に価値を提供しようとするならば、
実務をベースにした学びを、ビジネス全体に対して得るべきです。
ケーススタディがあるとはいえ、理論理屈を重視するMBAでは現場の実務ベースで起きていることを学ぶことはできません。
そういった意味では、本ビジネススクールは
「使えるMBA」を学ぶことが出来る講座だと考えていただければ良いでしょう。
●個人向けコンサルティング (クライアント多数につき、現在募集休止中)
スクールの内容を学びながら、自身でビジネスを構築できる能力を最大限に伸ばしたい人のためのサービスです。
取り組みたいと考えるビジネスを構築すること。
そのビジネスを軌道に乗せるために必要なことやアイデアについて、また既存ビジネスを伸長させるために必要な要素について認定コンサルタントが個人向けに行うコンサルティングサービスです。
【講義内容】
第1回:ブランディング前編
第2回:ブランディング後編
第3回:企画
第4回:マーケティング
第5回:WEBマーケティング
第6回:企画2
第7回:プロモーション
第8回:ヤフーリスティング広告
第9回:グーグルアドワーズ広告
第10回:アメブロ集客
第11回:Eコマース
第12回:プロモーションと自動化
第13回:コピーライティング1
第14回:コピーライティング2
第15回:リスクマネジメント